インターンにてアカギ達のチームの案として上がっていながらも、開発期間を考慮して没ったアイディアの「GEO BATTLER」。
位置情報からキャラクターを作成して戦わせるというものだったが、そのアイディアを大学の授業で利用させてもらうことに。(※アカギ了承済み)
ただ、インターンの時と違って、グループメンバーは三人で、必修の講義なので別に意欲的にプログラミングに取り組んできた人たちではないので、イマイチしょぼくなりそうな予感。
そんな時はJavaScriptで見栄えを良くしてしまおうというのが新橋の悪い所であり、悪いところでもある。まぁ、悪いところ。
とりあえず、自分の担当がAPIでのデータ取得、キャラクターの作成アルゴリズムではある。
戦闘結果はすべてテキストで一気に表示するというのが、現状での妥協点だが、そのテキストを適当に解析して、JavaScriptでアニメーションさせようというのがオイラの目論見。
そこで作ろうとしているのが
新橋スクリプト
まぁ、大層な題目ですが、テキストをゲームみたいに一文字ずつ表示しながら、特定のコマンドが記述されていたら、対応するメソッドが呼び出されるだけです。
今日の大学の空き時間で作成したコマンドは
- /c :クリック待ち
- /n :改行(ウィンドウを超えたら自動的にスクロール)
- /d(player number),(point)/ :ダメージ処理(アニメーション)
この三つだけ。前途多難。後二回しか講義ないけど間に合うのかな。エスカップ祭ですね、わかります。
記述の仕方はこんな感じ。
まだファイルを読みだす処理を書いてないので、直接変数にぶち込んでます。
var text = "プレイヤー1がプレイヤー2に戦闘を仕掛けた!/c/n両者睨み合い、周囲は緊張に包まれている・・・/n書くこと思いつかないや/nああああああ/nいいいいいいい/nうううううう/nえええええ/c/オートスクロールしますた/dp1,10/ダメージアニメーション処理/c/dp2,40//niiiiii/njjjjj/nkkkk";
スラッシュの後に書いたものがコマンドとして判別されるようにしてますが、なんか後々問題がいっぱい出てきそうだなー、まーいーかなー。
サンプルはこちら
http://paseo102.sakura.ne.jp/test/index.html